数日前ブログで書いた「秋田連続児童殺害事件」の畠山鈴香被告の
控訴審裁判が今日仙台高裁秋田支部で行われ
http://www.akita-abs.co.jp/realtime_akita/nnn/movie/news8611542.html
判決は前回同様無期懲役。

個人的な意見だが、畠山被告への無期懲役と死刑への「あと一歩」の部分は
以前報道された畠山被告の境遇や環境等から、“藤里町”や“二ツ井”の
人達に科すべきもののように思う。

例えば「お前がんな訳ね〜だろ!」、「何でコイツが(なんたら)」言ったと
しても、これでは“話”の範囲が広すぎて別の事例、類似例まで出てしまい
埒があかない。では「ここでの話はここでの話」と言うのなら、
(その人の)過去にあった事やまわりついたものについて言及すべきでないだろう。

(唯一例外があるとしたら、数値的・等級とらわれる所にいるべきでない
のにいるような人。仮にそれにとらえ合わせても“画面外”“かろうじて三級”
みたいな感じで・・。後『学校』では降順になる分野・部門は『社会』では
昇順になる事を理解していない人・・。であろう。)
09/03/30追記
「藤里小学校」はあの子に“卒業証書”出したかな?