東京パラリンピック 開会式

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〔パラリンピック〕開会式で打ち上げられた花火=24日、東京都内(時事通信社)

「全盲の音大生シンガー・ソングライター」が東京パラ開会式に響かせた夢の「君が代」
8/24(火) 20:17配信 読売新聞

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パラリンピック開会式で君が代を歌う佐藤ひらりさん(24日、国立競技場で)=鈴木毅彦撮影

国立競技場に、ピュアで伸びやかな歌声を響かせた。「全盲の音大生シンガー・ソングライター」として活躍する佐藤ひらりさん(20)が24日夜、東京パラリンピックの開会式で「君が代」を披露し、各国の記者たちから温かな拍手を浴びた。

佐藤さんの公式サイトなどによると、新潟県三条市生まれ。視神経低形成のため、生まれつき両目が見えない。その分、幼いころから音に敏感で、5歳でピアノを習い始めた。小学校入学後に福祉施設での慰問コンサートなどの演奏活動をスタートさせると、障害者の音楽コンクールなどで数々の賞に輝いた。小学6年で挑戦したニューヨークの有名な劇場「アポロシアター」の「アマチュア・ナイト」でも、熱い称賛を集めた。

9歳から作詞・作曲も手掛け、13歳の時に初のミニアルバムを発表。これまでに「みらい」「令和」「expect」などのオリジナル曲を世に出してきた。

現在は武蔵野音楽大学に通う2年生で、イタリアやネパールなどでも音楽活動を展開しているという。好きなシンガーとして「美空ひばり、初音ミク、本田美奈子、井上陽水」を挙げており、音楽性は幅広い。

自身のツイッターには「東京オリンピック・パラリンピックで国歌斉唱が夢です!!」という言葉もあった。開会式で、パラアスリートたちよりも一足早く、夢をかなえた。

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ミュージックバード「THE NITE」に前、ゲスト出演してたのを思い出した。
労働基準法の関係で事前収録だったはず。

2001年生まれ(01line)。新潟というと、こじつけかもしれぬが「中二病Forever」・・。
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パラリンピック、今夜開幕 開会式演出は「翼がある」
2021年8月24日 07時13分 (共同通信)
新型コロナウイルスの影響で1年延期となった障害者スポーツの祭典、東京パラリンピックは24日夜、国立競技場で無観客の開会式を行い、13日間の大会の幕を開ける。都内では五輪開幕後に新型コロナの感染者が急増。病床不足が深刻化するなど不安を抱えての開幕となる。

午後8時に始まる開会式は人生の逆風に立ち向かって「翼」を広げるパラ選手をイメージし、「WE HAVE WINGS(私たちには翼がある)」のコンセプトで行われる。翼を広げ、誰しも思わぬ場所に到達できるという意味を込めた。公募で採用された障害者ら75人も出演する。



パラ開幕へ 特別親善大使の稲垣&草なぎ&香取が高揚感「わくわくが止まりません」
2021.08.22
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東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会は22日、メインプレスセンターで定例会見を行い、国際パラリンピック委員会特別親善大使を務める稲垣吾郎(47)、草なぎ剛(47)、香取慎吾(44)がゲストとして出席した。

2018年に同大使に任命され、メディアやSNSを通じてパラスポーツの魅力を伝えてきた3人。開幕まであと2日に迫り、稲垣は「いよいよですね、本当にわくわくが止まりません。(これまでパラアスリートと)対談したり、超人的なパフォーマンスを間近で見たりして、多くのエネルギーや勇気を感じることができて、その都度、自分の人生観が変わっていくというか、そういう気持ちでいっぱいになった。東京大会でもそのような瞬間は数多く見られると思う」と笑顔。草なぎも「3年以上にわたってパラアスリートの皆さんと交流を深めてきて、ようやく皆さんの力を発揮する集大成の日がやってくるということで僕もどきどきしている」と高揚感を漂わせた。

また香取は、自国開催のパラリンピックが日本にどのような影響を与えるかという質問に対して「自分はパラリンピックと出会う前までは正直、車いすの方や義足の方とあまり会ったことがなくてコミュニケーションの仕方がよく分かっていなかった」と吐露。しかし、パラスポーツと出会ったことで「そういう部分がどんどん少なくなってきて自分から近寄れてコミュニケーションできるようになった。そう感じ始めたときにこのパラリンピックというものは東京大会で自分の心が少しずつ変わっていったように日本社会を変えることができる力を持っているんじゃないかな」と自身の経験談を交えて力説した。