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山口県周防(すおう)大島町で12日から行方不明になっていた藤本理稀(よしき)ちゃん(2)=同県防府市=が15日午前6時半ごろ、同町家房の曽祖父宅付近から数百メートル北東の山中で発見、保護された。県警によると、理稀ちゃんは脱水症状がみられるが、目立った外傷はみられず、受け答えもできているという。
県警によると、ボランティアで捜索に加わっていた大分県の70代の男性が、理稀ちゃんの名前を連呼しながら山中を分け入っていくと「ぼく、ここー」と返事があった。理稀ちゃんは沢の近くでしゃがんでいたといい、男性があめ玉をあげると、かみ砕くように食べたという。
出典:朝日新聞社


山口県諏訪大島町で行方不明になっていた
2才男児を発見したことで話題になっている尾畠春夫さん

2004年の新潟県中越地震でも
ボランティア活動に参加をし
その際は師匠と呼ばれていたとのこと。
大分と車で往復しながら約500日支援活動にあたります。

2007年新潟県中越沖地震の際も被災地でボランティア


2014年「ドキュメント九州」
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2014/12/21 復興へんろ道 74歳・本州一周徒歩の旅
東日本大震災復興への思いを込めて歩いた、ある男性の本州一周の旅に密着した。
テレビ大分制作
日出町の尾畠春夫さん(74)は東日本大震災直後から、津波で被災した宮城県南三陸町にボランティアとして毎年訪れている。震災から3年、世間から被災地のことが次第に忘れられているのではないかと感じた尾畠さんはある行動にでた。それは本州一周を歩いて旅をすることだった。白装束を身にまとい、リュックに掲げた旗には目立つように書かれた「東日本大震災の復興を願う旅」の文字。奇抜なお遍路さんの格好をして歩く尾畠さんは出会った人たちに被災地のことを忘れないでと訴えた。旅の途中、尾畠さんは南三陸町へ立ち寄る。今回も町の為にボランティアをする尾畠さんだが、被災地のことを思い続けるのにはある理由があった。復興への思いを込めて歩いた尾畠さんの本州一周の旅に密着した。

再放送、全国放送あるかも。。