遺族に謝罪なく 小5殺害懲役25年を求刑
17年03月21日 18時59分[事件・事故] わかやま新報
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紀の川市後田(しれだ)の住宅地で平成27年2月、同市立名手小学校5年生の森田都史君(当時11)が、胸などを刃物で刺され、殺害された事件の裁判員裁判(浅見健次郎裁判長)は21日に結審し、殺人と銃刀法違反の罪に問われている同市の無職、中村桜洲被告(24)への論告求刑が行われ、検察側は懲役25年を求刑した。

検察側は、事件当時の中村被告について、妄想性障害などの心神耗弱状態を認めながらも、「殺傷能力が高い刃物で一方的に身体を執拗かつ強度に切りつけ、目を覆うばかりの凄惨(せいさん)で残忍で、悪質な犯行」とし、事件後に自宅で刃物を洗うなどの隠蔽(いんぺい)工作を例に、「合理的な判断はできていた」と、刑事責任能力があることを強調した。

弁護側は、中村被告が14歳から事件発生までの8年間、自宅が盗聴されているなどの妄想と一人で闘い、事件当時もその不安は増大していたとする精神障害を挙げ、「現実のルールの適用はできない」とし、情状酌量を求めた。

最終陳述では、浅見裁判長から、言い残したことなどを問われた中村被告は、「ないです」とのみ答え、都史君や、極刑(死刑)を望む都史君の遺族への謝罪の言葉が語られることはなかった。
判決公判は28日午後3時からの予定。

2015/02/06 和歌山小5刺殺 中村容疑者逮捕
中村桜州は「ごくせん」世代のオーバーエイジ枠
つまり、瀬戸太平やトーマスと同年代。

和歌山男児刺殺の中村桜洲は名古屋大学殺人女子大生の模倣犯だった?
連鎖模倣的に起こった犯行だった可能性が高いようです。中村容疑者の父親は仏教大学の教授をしているとのこと。屋外への凶器の持ち出しを黙認していた親の責任問題もありますし入学試験受験シーズン中だけに危機的な状況に陥りそうです。 紀の川小森田都史殺害事件母姉嵐表情桜州酒鬼薔薇聖斗イジメ高校兄 更新日: 2017年03月11日

大内マリア、徳勝もなみといった女子メンもポスト「酒鬼薔薇世代」
「ごくせん世代」の1995〜1998年生まれ。

和歌山の事件の後、発覚した川崎事件。
2015/02/21 川崎集団暴行 中一生殺害
(和歌山と川崎の)被害者の人物像の対比もあったが、
川崎のフナ虫ら3人も96,7年生まれで、前記同文。

「ごくせん」あるいはオーバーエイジ以外にも「酒鬼薔薇世代」を踏襲してる。
「1990年組」(竹井聖寿、梅田悟、植松聖)

遅れてきた面子といえなくもないが、束になれば市橋にも立ち向かえる。
「かつをバンド(仮)3p版」(君野康弘、勝又拓哉、喜納尚吾)


何かやけにス〇ー軍団が固まっているような気がするのと、
酒鬼薔薇というか東の時期と決定的に異なってるのは、
女子メンが主導している向きがあるように思う。

今回の中村桜州もそんなところだったのだろうか?
例え、直接的にどうのでなかったとしても・・。